わざわざ松戸へ訪れる価値がある卓越した靴磨き専門店「DICOOL」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

千葉県初の靴磨き専門店が、松戸にあるってご存知でしたか?
靴磨きと聞くと、駅構内で職人が磨いているか、靴修理のチェーン店で磨いてもらうイメージですよね。
実際、全国でも専門店はまだ数が少ないようで、検索してもほとんどヒットしません。

そんなめずらしい靴磨き専門店が、「DICOOL」です。
実は、このお店で靴磨きを頼むこと3回目でして、すっかりリピーターになってしまいました。

今回お願いした靴は、就職活動の際に5万円ほど払って買ったYANKOの靴なんですが、手入れがうまくできなくてボロボロになっていました。
そのビフォアアフターをみたら、あまりの変わりように衝撃を受けるはずです。
ちなみに、靴ひもは別注文でオーダーしました。

IMG_0935 (1)

DICOOLで靴磨きした後のヤンコーの靴

分かりにくいかもしれませんが、靴の先端部分はネイビーの色にアレンジされています。
このレベルの靴磨きを1500円〜2000円の価格でオーダーできるわけですから、それはリピーターになりますよ。

そんな最高な靴磨きをしてくれる安井幸治さんを取材してみました。
靴磨きをするうえでどんな点にこだわっているか聞いてみたところ、お客の髪型や服装、年齢、好きな色やよく着る色など、その人のことをよく知ったうえで、磨きはじめるんだそうです。

DICOOLで靴磨きをする安井幸治さん

そして、安井さんの場合、一般的な靴磨きの職人とは違い、世界に1つしかないその人のための一足になるように、靴を磨いていくのです。
たとえば、先端の色を少し変えるだけで、オリジナルとは違う新しい一足が生まれます。
お客のことを知り、そういった提案をしていくのが安井さんのスタイルなんです。

それにしても、靴磨きといえば元の綺麗な状態をめざして磨いていくものだと思っていましたが、どうしてリーズナブルな値段で、そんなチャレンジをするのか不思議だったので聞いてみました。

綺麗に磨くのが基本なのですが、お客様からの相談を伺った上で、その人にあった新しい靴を提案するようにしているのだそうです。
プロにしかできない一足を提供したいという、まさにプロフェッショナルとしての強い想いがあるわけですね。

実際、後ろの棚に並ぶ豊富な種類のクリームを組み合わせて靴を磨いていくわけですが、同じ色を再現するだけでなく新しい色を提案してボロボロだった靴が生まれ変わっていきます。

IMG_1508

当然ですが、新たな色を提案するということは、色彩感覚とファッションへの知識とセンスがないと実現できません。
安井さんの場合、靴磨きの職人になる前はデザインの仕事をしていたという経歴の持ち主で、それに加えて靴が小さい頃から大好きだったということもあり、そういった稀有な職人技が可能になっているわけです。

だから、安井さんにとって靴磨きは作品づくりと同じなんだそうです。

そんな凄腕の靴磨き職人が松戸にいるわけですが、道具にもかなりこだわりを持たれているようです。
まず、靴磨きのブラシですが、江戸屋のブラシを愛用されています。

江戸屋の靴磨きブラシ

安井さんいわく、毛の1本1本を職人が手作りで作っているそうで、大量生産していないとのこと。
予約するか、販売されるのをずっと待たないと手に入らないのだそうです。
実際の磨き心地を聞いたところ、一般的なブラシと比べてきめ細かいそうで、一度使ったら他のブラシは使いたくなくなるそうです。

次に、棚に並んでいる高そうなクリームですが、フランスのサフィール社のものを使っていて、他のクリームとくらべて伸びがよく、しっとりしたツヤを出しやすいのだそうです。
さすがこだわっていますね。

「DICOOL」はカウンタースタイルなので、バーテンダーと話すように靴についていろんな相談ができます。
自分の好みやスタイルを伝えたあと、安井さんの粋な提案があって、どんな靴に仕上がるのか1週間後を楽しみに待つわけです。

ミシュランの基準に、3つ星は「わざわざ訪れる価値がある卓越した料理」とありますが、 「DICOOL」の安井さんの腕前はまさにそれに値するんじゃないでしょうか。
靴磨きをオーダーするためだけに、わざわざ松戸へ訪れる価値が十分にあります。

 

追記(2016年7月24日)
DICOOLがインスタグラムを始めたとのことで、before→after掲載中とのことです。
ご興味ある方は ハッシュタグ #靴磨き屋dicool でチェックしてみてはいかがでしょうか。


追記(2016年11月27日)
インスタグラムで掲載中のbefore→afterをご紹介します。
靴磨きdicool 靴磨きdicool

靴磨きdicool 15-%e3%82%ab%e3%83%92%e3%82%99%e4%b8%b8%e6%b4%97%e3%81%84%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%80%ef%bf%a54000_20161126234754

店名:DICOOL
住所:千葉県松戸市根本452-105(松戸市役所のすぐ近く)
営業時間:12時~20時、日曜日は12時~18時
休み:木曜日(日祝も営業)、GW・お盆・年末年始休み

 

最後に、松戸の魅力についてまとめたページを紹介します。
▶︎ラーメンの激戦区、松戸でおすすめのラーメン店
▶︎松戸駅周辺でおすすめのランチTOP10

 

◆Facebookで応援してもらえると嬉しいです!

記事を週に1〜2回のペースで更新していくので、ぜひ、いいねで応援してもらえると嬉しいです。
あなたの「ポチッ」とが、記事を書くモチベーションになります!

Facebookでも記事配信中!

トップページへ戻る

Higashi

Higashi

2014年3月から松戸に住み始めて、2015年11月に松戸のブランディングを目的とした「松戸NOTE」を、プライベートでスタートしています。
オフィシャルでは、インターネット業界でマーケティングの仕事をしています。
松戸に住んでる人たちが、ちょっと自慢したくなるようなお店やイベントを見つけては取材して記事していく予定です。
Higashi
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カメラアマ

一流ソムリエが教えるワイン塾



松戸のランチ情報

  1. 弥栄 麺
  2. シーフードイタリアンMONKEY

インスタグラムギャラリー

PAGE TOP